SWITCH Vol.20 No.10 (2002年10月）奥田民生/高橋幸宏・細野晴臣/松田龍平/宮藤官九郎/松尾スズキ/荻野目慶子中村一義/曽我部恵一/TWIGY

[中古本]

表紙細かい傷こすれあり

中身は新品同様です（本文中8ページ分赤ボールペンにて書き込みあり。波線、線引き、など:一部は写真参照のこと）

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特集・奥田民生 [2002年のデイ・トリッパ-] 今回、SWITCHの表紙と巻頭を飾るのは、1年以上の歳月をかけてようやくニューアルバム『E』を完成させた奥田民生。2002年夏、北海道で行われたロックフェスティバルに出演した彼を3日間追ったロードムービー仕立てのフォトストーリーとロングインタビューを掲載。第2特集は、中村一義や曽我部恵一をはじめ、歌を通して自分を表現する6人の男達の姿を追った充実の音楽特集。それにプラスして、演劇人・松尾スズキと女優・荻野目慶子による、濃厚すぎるフォトストーリーとロングインタビューなど、SWITCHが選びぬいた各ジャンルの今、最も注目したい“旬”なアーティスト達を一同に揃えた1冊です。ご期待下さい。 特集・奥田民生 [2002年のデイ・トリッパ-] 久々のニューアルバム『E』を完成させた奥田民生は、今夏、日本各地の様々なロックフェスティバル、イベントに姿を現した。その日、彼はランジング・サン・ロックフェスティバルに出演するため北海道へと飛んだ。新曲を持って全国を旅することが、ステージに立って演奏することが、他の何よりも好きなんだ。彼の飾らない笑顔はそう言っていた。街から街へ、今日も奥田民生はさすらっている。留まることを知らないデイ・トリッパー。 (藤代冥砂・写真) [STAND in the place Where you live]  中村一義 / 曽我部恵一 / TWIGY / 山本精一 / 古明地洋哉 / 永積タカシ 自分の足がどこに立っているのか、自分の目がどこまで届いているのか。それだけはっきりと理解してさえいればいい。仲間と共に歌う者、たった一人きりで歌う者。人は様々だが、結局のところ全ては自分の立つ場所から始まる。ここに挙げた6人の男達はみな、その大事なことを何よりもわかっている。 (有元伸也・写真) その他、登場のミュージシャン・ラインナップ fra-foa / スケッチ・ショウ(高橋幸宏・細野晴臣)  畠山美由紀 / ハスキング・ビー / pal@pop /ジェイク・シマブクロ / ノーナ・リ-ブス / ブラストヘッド / ソウル・フラワー・ユニオン(中川敬)/FRISCO / TOM&JOYCE [SONAR 2002] 今年6月にバルセロナで開催されたエレクトリック・ミュージックの祭典。音楽のみならず、映像/アートも積極的に取り込んでいく海外フェスティバルの現在を7ページにわたり紹介する。 (吉岡かな・文/写真) 松尾スズキ×荻野目慶子 [ 疑似パラノイア ]  松田龍平 with Levi's 501グラビア＊8ページ特集＊俳優として 男として...インタビュー 宮藤官九郎 演劇と笑いのはざまで・・・本文中3ページ分赤ボールペンにて書き込みあり。波線、線引き、など。約3カ所修正液のようなものが文字にかかっている個所あり。辛うじて文字は判別できます。 大型本: 218ページ 出版社: スイッチ・パブリッシング 発売日： 2002/9/20 梱包サイズ: 27.8 x 21 x 1 cm 定価￥700