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●●「直弼がつくった茶道具、つくらせた茶道具」・・・●●
◆楽焼・七種蓋置・(井伊直弼作・彦根城博物館) 。
◆「和敬静寂」 ・(井伊直弼筆・彦根城博物館) 。
◆楽焼・橘形向付・(井伊直弼作・彦根城博物館) 。
◆月次茶器 ・(八代中村宗哲作・個人) 。
★直弼が京都の千家十職の一・八代中村宗哲に造らせた月次茶器。
月次とは12ヶ月・各月ごとのもの 。
◆萩に雁蒔絵紅溜塗八角中次・(8月の月次茶器・個人) 。
◆詠花鳥倭歌 。
●●「直弼がつくった茶道具、つくらせた茶道具」・・・●●
◆漣風炉 ・(彦根城博物館) 。
◆曲物黒漆塗栗山桶花生 ・(彦根城博物館) 。
◆曲物黒漆塗栗山桶水指 ・(彦根城博物館) 。
◆漣風炉下図 ・(井伊直弼筆・彦根城博物館) 。
◆瓢形瓢足夕顔絵風炉 ・(湖東焼美濠美術館) 。
◆瓢形瓢足夕顔絵風炉下図・(井伊直弼筆) 。
◆近江八景図盃洗鉢下絵 ・(井伊直弼筆) 。
◆染付彦根名所図大皿部分・(湖東焼美濠美術館) 。
●●箱根藩・御用窯・「湖東焼」・とは?・・・●●
●●一派創出・「一期一会」・に到達・・・●●
●一派創出の決意。
●●一派創出・「一期一会」・に到達・・・●●
●相伝段階の整備。 ●直弼の茶の完成。
●●彦根探訪・「直弼ゆかりの地を歩く」・・・●●
●●彦根探訪・「直弼ゆかりの地を歩く」・・・●●
■■『書籍』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2007年8月・通巻332号)”** ■■『特集』・・・■■ ―”「一期一会」・の茶人”― ●●「井伊直弼の茶の湯」・・・●● ―”国宝・彦根城築城400年記念”― **”監修―谷端昭夫・(文学博士)”** **”協力―彦根博物館”** **”(約・38頁) ”** ★茶会に臨む心得をあらわし・現在では茶の湯を超えて 用いられる言葉・「一期一会」。 この語をはじめて著したのは・幕末の大老・井伊直弼 です。 「桜田門外の変」・で・誰もがその名を知る直弼が・ その生涯をかけて茶の湯を究めようとしたことはあま り知られていません。 部屋住の身から箱根藩主・大老と栄達を遂げ・桜田門 外に斃れるまで・その激動の生涯を通して到達した・ 「一期一会」・の精神に・直弼が遺した茶道具や茶書 から迫ります。 ■発行日=平成19年8月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円+税。 ■状態=美品。 ●表紙に多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★発行日より経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集の・「井伊直弼の茶の湯」・は・約38頁・!! ●蒐集・資料などの参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ■■『特集』・・・■■ ―”「一期一会」・の茶人”― ●●「井伊直弼の茶の湯」・・・●● ―”国宝・彦根城築城400年記念”― **”監修―谷端昭夫・(文学博士)”** **”協力―彦根博物館”** **”(約・38頁) ”** ★茶会に臨む心得をあらわし・現在では茶の湯を超えて 用いられる言葉・「一期一会」。 この語をはじめて著したのは・幕末の大老・井伊直弼 です。 「桜田門外の変」・で・誰もがその名を知る直弼が・ その生涯をかけて茶の湯を究めようとしたことはあま り知られていません。 部屋住の身から箱根藩主・大老と栄達を遂げ・桜田門 外に斃れるまで・その激動の生涯を通して到達した・ 「一期一会」・の精神に・直弼が遺した茶道具や茶書 から迫ります。 ●●「井伊直弼の茶の湯と生涯」・・・●● **”谷端昭夫―文”** ★禅の修行に裏付け ◆「炭の書」。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館。 ―”井伊直弼の茶の湯と生涯・其の一”― ●●「譜代大名筆頭の格式で・茶の湯に親しむ」・・・●● ●譜代大名の井伊家。 ●直弼が育った環境。 ◆禾目天目茶碗。 堆朱花卉文天目台。 ・彦根城博物館。 ◆黒漆橘紋散し蒔絵台子。 ・彦根城博物館。 ◆古銅弦月釣花生。 ・彦根城博物館。 ◆銅鍍金橘紋唐草地文釜・風炉。 ・彦根城博物館。 ◆青磁香炉生。 ・彦根城博物館。 ◆緑褐釉四耳壺・(呂宋壺)。 ・彦根城博物館。 ◆宮王肩衝茶入。 ・彦根城博物館。 ―”井伊直弼の茶の湯と生涯・其の二”― ●●「利休に憧れ・新しき茶の湯をめざす」・・・●● ●槻御殿から埋木舎へ。 ●茶の湯は心を修める術。 ◆喫茶十徳蒔絵香合。 ・直弼好。 ・彦根城博物館。 ◆槻御殿俯瞰図。 ・上田道三筆 ・彦根市教育委員会。 ◆埋木舎。 ・大久保家所有。 ◆「南坊本録」・「何坊続録」 ・千利休の写本。 ・彦根城博物館。 ◆直弼が埋木舎に造った茶室・「露軒」。 ◆「茶湯三言四句」。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館。 ◆「千利休画像」。 ・狩野洞玉筆。 ・井伊直弼賛。 ・彦根城博物館。 ―”閑話休題”― ●「直弼が茶会で使った茶杓」・・・● ―”茶杓の作者は・直弼がめざした茶人の系譜”― ●石州から利休へと遡る茶人の系譜。 ◆竹茶杓・銘・「ふゆ月」。 ・井伊直弼作。 ・彦根城博物館。 ◆「片桐石州坐像」。 ・彦根城博物館。 ―”井伊直弼の茶の湯と生涯・其の二”― ●●「利休に憧れ・新しき茶の湯をめざす」・・・●● ●自作の一品物を高弟に。 ●直弼デザインの茶道具。 ●自ら筆を執って下図も。 ◆喫茶十徳・蒔絵香合。 ・井伊直弼好。 ・彦根城博物館蔵。 ◆埋木舎。 ・大久保家所有。 ◆「南坊本録」・「南坊続録」。 ・千利休・南方録写本。 ・彦根城博物館蔵。 ◆茶室・「露軒」。 ◆「茶湯三言四句」。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館蔵。 ・千利休・南方録写本。 ◆「千利休画像」。 ・狩野洞玉筆・直弼賛。 ・彦根城博物館蔵。 ◆他・・・・・。 ―”井伊直弼の茶の湯と生涯・其の三”― ●●「直弼がつくった茶道具・つくらせた茶道具」・・●● ◆楽焼・七種香合。 ・井伊直弼作。 ・大久保忠直氏蔵。 ◆松実香合。 ・同・花押。 ・井伊直弼作。 ◆藁屋香合。 ・井伊直弼作。 ・個人蔵。 ◆黒楽四方手付茶入。 ・井伊直弼作。 ・彦根城博物館。 ◆赤楽茶碗。 ・井伊直弼作。 ・彦根城博物館。 ◆楽焼・七種蓋置。 ・井伊直弼作。 ・彦根城博物館。 ◆「和敬静寂」。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館。 ◆楽焼・橘形向付。 ・井伊直弼作。 ・彦根城博物館。 ◆月次茶器。 ・八代中村宗哲作。 ・個人。 ★直弼が京都の千家十職の一・八代中村宗哲に造 らせた月次茶器。 月次とは12ヶ月・各月ごとのもの。 ◆萩に雁蒔絵紅溜塗八角中次。 ・8月の月次茶器。 ・個人。 ◆詠花鳥倭歌。 ◆漣風炉。 ・彦根城博物館。 ◆曲物黒漆塗栗山桶花生。 ・彦根城博物館。 ◆曲物黒漆塗栗山桶水指。 ・彦根城博物館。 ◆漣風炉下図。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館。 ◆瓢形瓢足夕顔絵風炉。 ・湖東焼美濠美術館。 ◆瓢形瓢足夕顔絵風炉下図。 ・井伊直弼筆。 ◆近江八景図盃洗鉢下絵。 ・井伊直弼筆。 ◆染付彦根名所図大皿・(部分)。 ・湖東焼美濠美術館。 ―”閑話休題”― ●彦根藩・御用窯・「湖東焼」・とは?・・・● ★淡く藍を帯びた磁器の肌に施した精細な絵付けは・近 世工芸の技術・技法の結実。 **”文―小井川理・(彦根城博物館学芸員)”** ●直弼時代に黄金期を迎える。 ◆金襴手芦雁図水指。 ・鳴鳳作。 ◆赤絵金彩羅漢雲鶴文茶碗。 ・幸斎作。 ◆青手古九谷写鳳凰文平鉢。 ◆染付竹林七賢図筒花生。 ◆赤絵虎渓三笑図六角徳利。 ・床山玉侊作。 ◆赤絵金彩唐人物図煎茶碗。 ・五客セット。 ・鳴鳳作。 ―”井伊直弼の茶の湯と生涯・其の四”― ●●一派創出・「一期一会」・に到達・・・●● ●一派創出の決意。 ●相伝段階の整備。 ●直弼の茶の完成。 ◆「茶湯一期集」。 ・彦根城博物館。 ◆「入門記」。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館。 ◆喫茶十徳蒔絵香合。 ・彦根城博物館。 ◆「灰の書」。 ・井伊直弼筆。 ・彦根城博物館。 ◆「独坐観念」。 ―”彦根探訪”― ●●「直弼ゆかりの地を歩く」・・・●● ★今年・築城四百年記念を迎えた彦根の町。 古く新しい城下町で・直弼の茶道具・遺跡・湖東焼に ふれることができます。 **”文―編集部”** ―”まずは彦根へ”― ◆玄宮園。 ◆天守櫓。 ◆彦根城博物館。 ―”彦根藩の大名庭園と湖東焼の美術館”― ◆湖東焼美濠美術館。 **”ここより・白黒”** ●「彦根城と周辺案内」・・・● ―”彦根城絵図”― ◆埋木屋。 ◆料理旅館・八景亭。 ◆たねや・美濠の舎。 ◆夢京橋あかり館。 ◆夢京橋キャッスルロード。 ◆いと重菓舗。 ◆龍潭寺。 ●●「直弼の茶の湯と生涯」・・・●● **”谷端昭夫―文”** ●思想と実践の人。 ●藩主になった直弼の茶。 ●藩主・直弼の初茶会。 ●直弼の茶会記。 ●直弼の弟子には女性もいた。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスはご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■■入札案内・・・■■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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