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- 拍卖号: e1133344843
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祭神は伊邪那岐命。建武年間、付近を領有した落合氏の創建と伝える。また、孝元天皇の治世にアメノタヂカラオの神勅により創建ともされる。もと熊野権現と号したが、1800年(寛政12年)に吉田家へ願い出て現在の社号となった。松代藩主の祈願所とされ、拝殿の大幕が六文銭であるのはこのためだという。1873年(明治6年)、それまで葛山七ヶ村と称した入山村・広瀬村・上ヶ屋村・桜村・泉平村・桜村・茂菅村の総社であったのを廃し村社とされたが、これを不服とした氏子・入山村側は大正頃より昇格に向けて活動を始め、1944年 (昭和19年)に郷社へ昇格した。この間、文部省の調査により本殿の建立が室町時代末期へ遡ることが明らかとなり旧国宝(現行法の重要文化財に相当)に指定された[1]。
- 1957年 (昭和32年) 3月1日 - 本殿解体修理施工。翌2月28日竣工。
この本殿解体修理が行われた時に取られた拓本です。
広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。
台東区根岸にある子規庵の戦後再建をした寒川鼠骨との交流やその再建を経済的に援助した人です。
いばらき新聞は、昭和32年8月5日付です。
拓本も文化財だと思います。
多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てればそして、故郷に帰る事ができれば大変嬉しいです。
写真2番目のサイズは68.5×34.7㎝です。
写真にあるスケールは全長17㎝です。
状態は経年によるシミヤケがあります。
発送は折り畳んで追跡可能なクリックポストかゆうパック80サイズを予定しています。
東北関東東海信越北陸地区の場合1200円です。