推定1920年代以降のアンティークロレックス手巻きです。

男性の私が着用していましたが、いかにもロレックスというような主張がなく、落ち着いた見た目が気に入っていました。

時計本体よりもケースが貴重です。
このケースに入る物なら、好きな時計に入れ替える事も恐らく可能ではないでしょうか。

ロレックスのハンターケースも全面がガラス張りになっているタイプのハンターケースはよく見かけますが、ケースカバーになっているタイプは凄く数が少なく、珍しいらしく、専門店でも入荷が非常に難しいそうで、入荷してもコレクションに狙っている方がいらっしゃるそうで、早い段階で売れてしまうそうです。

15石 W＆Dシルバーケース
ハンターケースのカバーは6時位置のボタンを押すと開きます。

ケースサイズは、竜頭を含まず、凡そ32㎜ほどです。
バンドはフリーサイズで、自由に調整可能です。

ホーローの文字盤ですからクラックはございますが、そこから崩れて落ちる様子もないので、問題ないと思いますし、変に綺麗に修復したりリダンするより、雰囲気としても、このままが良いのではないでしょうか。

現状の動作精度は、凡そ日差＋10分前後ほど進行しましたが、精度の正確性を求めて付けるというよりも、アクセサリー感覚で付けて楽しむ目的でしたので、当方には全く何も問題ありませんでした。
気になさる方はオーバーホールを検討してください。

出品現時点での現状渡しとなりますので、ご理解お願いします。

お決まりですが、ノークレーム、ノーリターンは、お約束ください。

よろしくお願いいたします。