サイズは箱の外寸、重さは箱と鍛え原石込みの重さ。伊豫國産や正本山山城國産 中～上級銘砥に、産地偽装や模造品対策として採鉱者自ら銘を手で書き入れたもの。画像通りの鍛え落ちは、余白に入れて封。山城國住銘砥職鍛えの原石詰め合わせ。産地偽装見抜く目を養うに資する函。伊豫・丹波各一個入りですが、名は書き込んでませんので、各自実際に触れてみて物性で判断願います。競技的要素修練的要素含む前衛的な方向け。    60サイズ函入り。 箱の外寸(概寸)：26 x 20 x 13cm とびきり大きく上位原石鍛え落ち。ご要望の多いガチャ要素ゼロ。写真のままの原石が届きます。    磨いて平面だし願います。伊豫國１個は仕上げ磨きや名倉に、丹波国1個は鍛えの通らない品位と物性の違い確認用。かつて業界内では、山城國右京区梅ケ畑系：丹波国=1：10で交換されてました。    山城國京都市右京区梅ケ畑産珪質粘板岩 #6,000~24,000番級 硬め程練度要すものの精細になる確率あがります。丸底連続条痕の為、7割閾値程度の永切れおよび、人工砥石粒度比で無味鏡面様になり難く鍛接線・材質や炭素含有量差異由来のコントラストを引き出しやすい。    黒い岩汁程、石が硬めで精細である傾向。硬いと自鋭性が落ちるので目的や練度に応じ共名倉掛けを都度行いつつ研ぎ進めます。