海外からの代理入札業者様、大歓迎です。

こちらはＧＴ選手権、現在はスーパーＧＴレースに参戦していたＺ３３フェアレディＺに装着されていたドライカーボンミラーになります。

ニスモがレース用に作った非売品です。

ミラー部分はクラフトスクエアで、外部のドライカーボンで出来ている部分がニスモ製造です。

ドライカーボンで出来ている部分は市販のクラフトスクエアのミラーと形状が大きく異なり、翼断面に近い形状のため空力特性が良くなっております。

ステー部分はアルミの削り出しです。

削り出しのステーは実際に使用されていた部品ですので傷はあります。
本体は完全な新品未使用状態です。

売れるまでは写真の通りガラスキャビネット内にて保管します。

レース用の部品ですが、クラフトスクエアの市販のステーとも互換性があります。
実車に使用する事も可能です。
私は同じ物の中古品も所有していますので実際に市販車に取り付けております。

出品価格の約３４０万円は私にとってかなり高額ですが、３４ＧＴＲの純正カーボンボンネットを２００万円で購入されたり、ニュルを６０００万円で購入される富裕層の方にとっては端金かと思います。

最近は１９９０年代の国産スポーツカーがバカみたいに高くなり、一般サラリーマンでは買いたくてもなかなか手が出せない価格まできています。しかしこの値段でも海外の方は安いと言って買っています。先進国の中でも唯一所得の上がらない貧しい日本の象徴の様な状態です。

今年頭に仕事で行っていたアメリカは物価も高いですが、平均所得が日本の２倍の１０００万円くらいありますので、日本で５００万円の物はアメリカの方にとっては平均所得の半分なので、日本人の平均所得５００万円の人からすれば半分の２５０万円の感覚で買う事が出来ます。

更に最近は日本円の価値がドルに対して紙クズになってきていますので、今のアメリカの方にとっては日本で５００万円の物でもかなり安い感覚で買う事が出来ます。

衰退国日本とはこういうものです。

４年くらい前に当時の相場の３５０万円から４００万円位の予算で中期のＲＺを探してもらっていたのですがなかなか見つからず、あっという間に今の１０００万円という値段になってしまいました。

数年で吊り上げられてしまった不足分の６５０万円分はコレクションを手放してつくるつもりで出品しておりますので、値引きは出来ません。

売れたらもう１度８０スープラＲＺを購入するための頭金にしようと思っていますので、かなり高額にさせてもらってます。

当時中古で５０万のＳＺ系のマニュアル車が今や５００万。
当時中古で２００万のＲＺ系のマニュアル車が１０００万円。

世界に数点しか存在しない貴重な部品も同様の評価をして頂けたらと思います。

海外の富裕層の皆さん、ぜひ購入を検討してみて下さい。
現存する物が世界に数個あるかどうかの部品ですので、お金があってもなかなか手に入る部品ではありません。

日本の場合、売り上げは雑所得となり、半分くらいは税金で持っていかれるためこの金額ですが悪しからず。

質問には答えますので、落札後はノークレーム、ノーリターンでお願いします。

新規のＩＤ方と悪い評価の多い方（悪い評価が３パーセント以上、落札者都合のキャンセルを３回以上された事のある方）の入札はトラブル回避のため真剣に購入希望でしたら質問欄から購入意思を連絡して頂けないでしょうか。連絡も無く、新規の方や評価が悪い方が入札していましたら取り消します。ご理解とご協力よろしくお願いします。

当方会社員のため、商売でやっている訳ではありませんので梱包や発送に時間がかかる場合もございます。すぐに発送を要求されても対応出来ません。大型商品ですと発送は入金確認後の週末の梱包発送となります。ただ、この商品に限っては相当利益をのせてますので商売かもしれません。