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古筆大辞典 全3巻揃国宝重文詩文古書跡歌集文書記録詩文集歌集懐紙詠草写経消息法華経仮名料紙3000余項目人名資料鑑賞解説1100図掛軸茶道具

古筆大辞典 全3巻揃国宝重文詩文古書跡歌集文書記録詩文集歌集懐紙詠草写経消息法華経仮名料紙3000余項目人名資料鑑賞解説1100図掛軸茶道具[浏览Yahoo!拍卖页面]

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卖方资料

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商品参数

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★商品説明★

古筆大辞典 全3巻揃 草人木書苑 茶道美術全集のうち

淡交社
春名好重 編著
昭和58年
総ページ数 1318ページ
各約26x19x3.5cm
カラー・モノクロ
金箔押し布張上製本

※絶版


古筆(こひつ)とは古代・中世に書かれた巧妙で優秀な書跡のことで、詩文・歌集・懐紙・詠草・写経などがある。
本辞典は古筆や人名、関連事項に至る3000余項目を収録した、古筆研究の決定版。全3巻。
図版点数は1,100点。茶道具、煎茶道具、書道、古書跡、掛軸、茶掛、掛物、掛軸、骨董品等日本の古美術愛好家必携の大変貴重な情報満載の資料本。


【序文】より
 古筆は古代・中世の人間としてすぐれた人の巧妙にして優秀な書跡である。その内容は、文書・記録・詩文集・歌集などから、懐紙・詠草・写経などまで、いろいろな書跡が含まれる。
 古筆のうち最も愛好され、最も尊重されているのは、藤原時代及び鎌倉時代の初めの仮名で和歌を書いた書跡であり、和歌の鑑賞とともに書の鑑賞が行われたのである。そのため、古筆は藤原時代及び鎌倉時代の初めの仮名の書跡並びに和様の漢字の書跡と考えている人もいる。しかし、古くから、奈良時代の隋唐風の写経も、平安時代の初めの晋唐風の詩文や文書も古筆として尊重され、また、鎌倉時代・南北朝時代・室町時代の書跡もやはり古筆として尊重されたのである。
 古代の貴族階級においては、学問・詩文・和歌・音楽が最も尊重されたので、詩文・和歌・文書・記録を書いたり、写本を書写したりする書が最もたいせつな教養の一つとなっていたのである・さらに中世になると、学問・詩文・和歌とともに書が最も教養人の条件として尊重されたことは、古代と同じようであった。
 書が尊重されると書がさかんになり、書がさかんになるとすぐれた能書・手書きがたくさん輩出する・その結果、すぐれた書跡を珍重するようになる。さらにこれが中世へとうけつがれる。中世の書は古代の書を継承したものであるから、やはり巧妙にして優秀なものが生れ出て来る。
 古筆によって人びとは、古人の優雅な精神と優雅な生活とをしのぶことができる。ほかに古人をしのぶことができるものは無い。手鑑に『見ぬ世の友』というのがある。これは、古筆を「見ることのできない遠い昔の友」とする考え方によって『見ぬ世の友』と名付けられたのである。さらに古筆にはほかにいろいろな効用がある・古筆は古い筆跡であるから珍重されているのではない。現代人にとって貴重なものであるから尊重されているのである。
 古筆の鑑賞は室町時代から行われていた。内大臣三条西実隆の日記『実隆公記』を読むと、実隆は公卿や連歌師などとともに度、古筆の鑑賞をしていたことを記している。その後も公家階級においては引き続いて古筆の鑑賞が行われた。これをさらに押し進めたのは茶人である。中世の末、天文二十四年十月二日の朝の茶会に、武野紹鴎は藤原定家が書いた『小倉色紙』を茶室の床の掛物として用いている。それ以来、古筆が茶室の床の掛物として愛好されるようになり、茶人の間に古筆の鑑賞がさかんになった・さらに茶の湯を好んだ武将や富商も古筆を鑑賞するようになったのである。
 茶人は古筆を茶室の床の掛物として愛好し、尊重し、古人の優雅な精神と優雅な生活とをしのびながら茶の湯の中で楽しむのである。一方では、仮名の書家は古筆を仮名の手本として尊重する。現代の仮名の書家が非常に巧妙になっているのは古筆を手本にして仮名の書法を学んだからである。仮名の書家が手本として用いている古筆は仮名の古筆のうちの一部のものに限られている。
 古代・中世の日本文学の研究者、とりわけ和歌の研究者は、いろいろな古筆を研究の資料として用いている。そして、新しい研究に大きな成果をあげている。また、古文書の研究にも、絵画の研究にも、古筆は欠くことのできない研究資料である。
 古筆が書かれた料紙を手本にしていろいろな料紙の制作が行われている。中世・近世には、古筆はおまもりとして用いられたり、また、薬として用いられたりした。このように古筆は私たちにとっていろいろなはたらきを持ってきたのである。
 このごろ古筆に対する一般の関心はかなり高まっている。しかし、漢字の古筆も、仮名の古筆も、読むことさえ容易でないから、書の美しさに魅力を感じても、近付きがたくて親しみがたいようである。さらに古筆の筆者や書写年代は、古筆をたくさん見た人でないとよくわからない。それ故、古筆の鑑賞にも、古筆を研究の資料として用いる場合にも、また、古筆を書の手本として用いるにも、さらに古筆そのものの研究にも、手引きになる
ものがなければならない。私は昭和二十五年『古筆辞典』と題した小冊子を出した。それはA5版224ページの小辞典で、項目も少いし、解説も簡略であり、写真版は無かった。
その後、古筆の調査、研究に努力して、昭和四十四年再び『古筆辞典』を出した。それはA5版四80ページの中辞典で、項目は少し増加し、解説は少しくわしくなり、さらに写真版もかなり挿入した。しかし、それでもまだ私には満足できるものではなかった。それ故、その後の十年間を、さらに古筆の調査、研究に努力を重ね、古筆の解説ばかりでなく、古筆に関するすべての項目を網羅し、さらに古筆の筆者を網羅して、『古筆大辞典』を出すことを意図した。
  『古筆辞典』が『古筆大辞典』に成長し、発展することができたのは、文学・歴史・美術など、各方面の研究者の直接、間接の恩恵を蒙ったおかげである。とりわけ伊東卓治・江上綏・木下政雄・田村悦子・辻彦三郎・名和修・萩谷朴・福田喜兵衛の諸氏から直接、間接かずかずの恩恵を蒙った。今は故人になられている田中親美翁は、昭和十一年からなくなられるまで、長い間、古筆の研究についてお導き下さった。多くの方、の恩恵によって本書を世に出すことができたのである。記して感謝の意を表することとする。また、細貝保夫君は本書の校正に努力して下さるとともにいろいろ助言を戴いた。記して感謝の意を表することとする。
 本書が刊行されるまでの経緯については、淡交社の編集局長の臼井史朗氏が、跋文に詳細に記述されているから、今ここで改めて述べないが、淡交社の伊藤晴之・青柳整両氏ほか、小川美代子・飯島洋子・神田紀子・加藤敦子の諸氏には心から感謝申し上げたい。春・夏・秋・冬を通じて何年くりかえしたことか。保谷の拙宅までの往復は、延べにして何百回とくりかえしてくれたはずである。それぞれの職責にあって、諸兄姉の真摯な努力の
積み重ねが、ここに凝集したのである。ここに記して心から感謝する次第である。
昭和五十四年初秋
編著者 春名好重
【凡例】
一、本辞典は、原則として小項目主義をとった。収録総項目は、3,000余項目。
一、各項目は、古筆、古筆の筆者及び伝承の筆者、古筆の鑑賞上必要な料紙・装並びに古筆の鑑定などに関連する分野の三つの観点から選定した。
一、古筆項目の時代的上限は飛鳥時代とし、下限は室町時代の末までを収録した。
一、時代区分表記は飛鳥・白鳳・奈良・平安・鎌倉・南北朝・室町・桃山・江戸時代とし、平安時代のうち「古今集」の撰進から保元の乱までを藤原時代といい、藤原時代の前半を摂関時代といい、後半を院政時代という。また平安時代の末までを上代といい、鎌倉時代の初め以後を中世という。
一、収録図版については、国宝・重要文化財を中心に、資料と鑑賞との二つの面から撰択した。収録図版点数1100余点。
一、図版の収録に際しては、巻末別掲一覧の如き協力を得た。
一、収録図版については、できる限り余白を生かした料紙そのままの形で掲載した。
一、項目は、五十音順に配列し、濁音・半濁音は清音の次に置いた。
一、名称が同じ古筆は、下に筆者または伝承の筆者の氏名を( )内に記し、一見して区別できるようにした。
一、名称が同じ古筆の順序は、筆者または伝承の筆者の先後あるいは書写年代の先後によって定めた。
一、項目中、↓印は、その項目を見よという意味であり、二つ以上の名称のある古筆の場合、あるいは
  その項目を理解する上に必要と思われる参照項目として指示した。
一、人名項目中、天皇の謚号は、南北朝時代の南朝を天皇、北朝を院とした以外は適宜使い分けた。
一、人名項目中、連歌師の名称は名だけを標示した。
一、人名項目には、文頭にその生没年を和年号及び西暦紀元で示した。また数字を欠いているのは。生年あるいは没年のわからないことを示している。
一、文中の年号はすべて和年号を用い、西暦紀元をこれに付記した。
一、尺貰法の表記は、原則としてメートル法を用いた。
一、文献名及び古筆の名称は「 」でくくった。但し( )内は「 」をはずした。
一、引用文・引用語句・特別な語句は「 」でくくった。
一、引用文中の読点は、読者の便をはかり、適宜加えた。
一、「おおさか」は古筆の名称以外は「大阪」で統一した。
一、漢字は、字画を表す場合など、特に必要と思われるもの以外は、原則として略字を用いた。
一、漢字の画数は、慣用とされる画数に従い、便宜上統一した。
一、古筆の仮名を平仮名と変体仮名とに分類することはできないので、「宇津保物語」や「源氏物語」などに用いられている分類によって「草」と「女手」とに分けた。「草」は万葉仮名の草体であり、「草」を簡略にしたのが「女手」である。
一、~年間は、原則として改元した年から次の改元した月を含む年までとし、特に必要と思われるものは、改元の年であっても月に遡って使い分けた。
一、漢文の手紙は「消息」といい、仮名の手紙は「仮名消息」ということとした。
一、解説の長短や精粗は古筆としての重要性によって定めた。
一、冊子本の粘葉装と胡蝶装とを別の装様式とする説と同じとする説とがあるが、別とする説に従った。それ故、「西本願寺本三十六人集」は粘葉装、「元永本古今集」は胡蝶装といって、両者を区別した。
一、胡蝶装を大和綴という説もある。しかし、胡蝶装と大和綴とは区別した。それゆえ、「元永本古今集」は大和綴とはいわない。そして伝西行筆「一条摂政集」や伝藤原悛成筆「元輔集」のような綴じ方を大和綴という。
一、「唐紙」は古代の「からかみ」である。後世の「とうし」ではない。
一、「打曇」は「雲紙」ともいわれている。しかし。普通の打曇は「打曇」といい、「雲紙」というのは普通の打曇とは違う雲形のある紙をいうこととした。
一、文書は、できる限り釈文を付した。
一、所蔵の表記については、特に必要のあるものにこれを付し、また敬称は省略した。
一、巻末には「古筆筆者名索引」「内容分類索引」を付した。

赤人集 秋篠月清集 秋萩帖 朝忠集 敦忠集 阿弥陀経 位記 医書 和泉式部続集 殷富門院大輔百首 伊勢集 伊勢物語 一切経 因果経 印信 院宣 請文 歌合 栄花物語 詠草 易経 絵巻物 縁起 往来物 大江千里集 大鏡 興風集 置文 懐紙 歌集 歌仙絵 仮名消息 兼輔集 兼盛集 歌謡 漢詩・漢文・詩文集 観普賢経 観無量寿経 願文 漢詩・和歌 起請文 寄進状 京極関白集 玉葉集 清正集 記録 金槐和歌集 公忠集 金葉集 公卿補任 華厳経 賢愚経 源氏物語 古今集 後拾遺集 後撰集 小大君集 是則集 金光明経 金光明最勝王経 西行歌集 斎宮女御集 詩懐紙 詞花集 色紙 重之集 写経 拾遺集 拾遺抄 消息 続古今集 続後拾遺集 続後撰集 続千載集 新古今集 施入状 千載集 大日経 大般若経 短冊 勅書 貫之集 手本 中務集 業平集 日記 日本書紀 白氏文集 般若心経 般若理趣経 人麿集 仏書 平家物語 遍照集 北山抄 法華経 万葉集 躬恒集 無量義経 申文 目録 文書 文選 譲状 麗花集 和歌 和漢朗詠集 和讃
ほか


★状態★
昭和58年の古い本です。
外観は通常保管によるスレ、うすヤケ程度、本文周縁部などに経年並ヤケありますが、
本文目立った書込み・線引無し、
問題なくお読みいただけると思います。(見落としはご容赦ください)

<絶版・入手困難本>オークションにも滅多に出ない、貴重な全3冊セットです。
古本・中古品にご理解のある方、この機会にぜひ宜しくお願いいたします。

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■中古品です。それなりの使用感がございます。
モニタのバックライトの作用により、写真画像は実際よりきれいに見えがちです。
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傷や汚れあり…中古品。ひとめでわかるレベルの大きな傷や汚れがある
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