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マクラーレンF1のハード・カバー版カタログです。掲載した写真には、出来るだけ多くの画像を紹介する為、2冊写っていますが、本オークションに出品するのは1冊のみです。
カタログのどこにも発行年の記載等はありませんが、1992年の印刷、発行と考えられます(※ 表紙を開くと、最初のページには『The McLaren F1 PRESENTED AT THE SPORTING CLUB MONACO ON THURSDAY 28 MAY 1992』と、なんと、ローンチ当日の“曜日”まで、記述されています!)。
クロス(布)バインドのハード・カバー装で、303×306×15mm。カタログの各ページに記載の数字では72ページですが、表紙及び折り込み項を数えた総ページ数は92ページ。
表紙には、金属製の『McLaren』のバッジ(60×13mm)が貼り付けられており、また、搬送時にカタログを傷めないように、専用のカードボード(ダンボール)コンテナに収められています。
コンテンツの構成は、当時のTAG(Technique d’Avant Garde)代表のマンスール・オジェ(MANSOOR OJJEH)と、このクルマの開発を主導したゴードン・マレー(GORDON MURRAY)の巻頭に寄せた文章のページに始まり、ダグ・ナイ(DOUG NYE)の記述になる、かのブルース・マクラーレンの60年代初頭からのレース歴や開発されてきた各マシン(CAN-AMカーやF1など)に関する記述や写真に及びます。もちろん、ゴードン・マレーによると思われる、開発当時の色々なメモ書きや図版なども多数掲載されており、興味の尽きない内容です。
カタログ本体の内外ページは、読みシワなど皆無の、ほぼ「新品」と言ってよい、素晴らしいコンディション。但し、残念なことに、4枚目の写真の上下2枚と左下1枚を見るとわかりますように、カタログ記載のページ数では『2』ページにあたる見開き項にページの引っ付きを剥がした跡があります(ゴードン・マレーの寄せた文章のあるページの、左側のページです)。ページの破れにはなっておらず、製本時の糊がほんの少し残っていた模様です。
この瑕疵部分は、15年前にイギリス在の人物から海外オークションを通じて入手した際に、事前に情報として伝えられてはいましたが、このカタログの希少性も考え、当時、購入に踏み切りました。
ところで、このカタログには、同じコンテンツで発行された『ソフト・カバー版』カタログも存在し、最近でもまだ海外オークションで見かけますが、一方で、今回出品したこの『ハード・カバー版』の出品はめっきり見なくなりました。また、『ソフト・カバー版』のF1のカタログは、印刷・発行から31年を経て、そのほとんどが、角背表紙の製本糊の部分が劣化して“ページ離れ”を起こし、カタログを開いて見る度に、各ページのどれもこれもがバラバラになって、『ソフト・カバー版』を入手したカタログ・コレクター諸氏の“コレクターごころ”を痛めている模様。その点、『このハード・カバー版』はその心配が一切無く、私なども“心の安堵”を得ているような次第です。
コンテンツ内容で興味を惹かれるのは、当時、このマクラーレンF1の実車を手に入れた際、同時についてきた備品類のことなど。ツール・キットの記述などはその最たるもので、一般にハイエンド・スポーツカーの車載工具などといえば、豪華な革のツール・ロールに有名ブランドのキラキラした各種レンチなどが一揃い…といったかんじでしょうが、マクラーレンF1はそんなヌルいことはしない!?なんと、Facom製の特注チタン製工具各種を満載した、赤くペイントされた4段引き出しのツール・チェスト(モチロン、底面には4つのキャスター付き!)が付いてくる(9枚目のアップ写真の、四分割の右上写真を参照)!!それなんか、マンション住まいの自分などは、だからマクラーレンF1を当時買えなかった理由として使えるのかナ!?
さて、1992年当時で、日本では1億円オーバーの“正価”であったこのクルマも、昨今の海外オークション相場は20億を超えたとの話も聞き及びます。最近、このカタログを鑑賞する度に、かつて、兵庫県三木市で行われていた当時の二玄社主催「CD-DAY」で、ある開催年に、シルバーのSLRマクラーレンとともに来場していた純白のマクラーレンF1は、今はどうしてるのかナ~?などと、思い出してみたりします。今は昔の思い出…。
私も、“終活”の時期を迎え、最後の1部は手元に置きながら、余部(重複所持)カタログを手放す心境になって参りました。
入手後は、本棚に整理して、良好な条件下で保管してきましたので、どれも素晴らしく良いコンディションのものと自負致します。
発送は、折れ、濡れ、角打ち防止のパッキングを施し、少し大きいサイズのカタログの為、「宅急便100サイズ」を使って送ります。
しかし、何分にも少し古い時代の紙の印刷物ですので、その点ご理解の上、NC,NRにて宜しくお願い致します。
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