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マクラーレン F1 ハードカバー カタログ MCLAREN F1 GORDON MURRAY RON DENNIS MANSOOR OJJEH PETER STEVENS PAUL ROSCHE DOUG NYE

マクラーレン F1 ハードカバー カタログ MCLAREN F1 GORDON MURRAY RON DENNIS MANSOOR OJJEH PETER STEVENS PAUL ROSCHE DOUG NYE[浏览Yahoo!拍卖页面]

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卖方资料

雅虎卖家:tooru_2收藏卖家

卖家评价:1159
店铺卖家:个人卖家
发货地址:京都府

京都府 到 京都 的运费参考

三边和 运费
60厘米 ¥45
80厘米 ¥56
100厘米 ¥67
120厘米 ¥78
140厘米 ¥90
160厘米 ¥100

以上仅供参考,具体以卖家规定为标准

商品参数

  • 拍卖号: v1108633335
    开始时的价格:¥16931 (345000日元)
    个数: 1
    最高出价者:
  • 开始时间: 2024/4/28 22:00:44
    结束时间:
    提前结束: 有可能
    商品成色: 二手
  • 自动延长: 不会
    日本邮费: 中标者承担
    可否退货: 不可以

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マクラーレンF1ハード・カバー版カタログです。掲載した写真には、出来るだけ多くの画像を紹介する為、2冊写っていますが、本オークションに出品するのは1冊のみです
 
カタログのどこにも発行年の記載等はありませんが、1992年の印刷、発行と考えられます(※ 表紙を開くと、最初のページには『The McLaren F1  PRESENTED AT THE SPORTING CLUB MONACO ON THURSDAY 28 MAY 1992』と、なんと、ローンチ当日の“曜日”まで、記述されています!)。
 
クロス(布)バインドのハード・カバー装で、303×306×15mm。カタログの各ページに記載の数字では72ページですが、表紙及び折り込み項を数えた総ページ数は92ページ。
 
表紙には、金属製の『McLaren』のバッジ(60×13mm)が貼り付けられており、また、搬送時にカタログを傷めないように、専用のカードボード(ダンボール)コンテナに収められています。
 
コンテンツの構成は、当時のTAGTechnique d’Avant Garde)代表のマンスール・オジェ(MANSOOR OJJEH)と、このクルマの開発を主導したゴードン・マレー(GORDON MURRAY)の巻頭に寄せた文章のページに始まり、ダグ・ナイ(DOUG NYE)の記述になる、かのブルース・マクラーレンの60年代初頭からのレース歴や開発されてきた各マシン(CAN-AMカーやF1など)に関する記述や写真に及びます。もちろん、ゴードン・マレーによると思われる、開発当時の色々なメモ書きや図版なども多数掲載されており、興味の尽きない内容です。
 
 
カタログ本体の内外ページは、読みシワなど皆無の、ほぼ「新品」と言ってよい、素晴らしいコンディション。但し、残念なことに、4枚目の写真の上下2枚と左下1枚を見るとわかりますように、カタログ記載のページ数では『2』ページにあたる見開き項にページの引っ付きを剥がした跡があります(ゴードン・マレーの寄せた文章のあるページの、左側のページです)。ページの破れにはなっておらず、製本時の糊がほんの少し残っていた模様です。
 
この瑕疵部分は、15年前にイギリス在の人物から海外オークションを通じて入手した際に、事前に情報として伝えられてはいましたが、このカタログの希少性も考え、当時、購入に踏み切りました。
 
ところで、このカタログには、同じコンテンツで発行された『ソフト・カバー版』カタログも存在し、最近でもまだ海外オークションで見かけますが、一方で、今回出品したこの『ハード・カバー版』の出品はめっきり見なくなりました。また、『ソフト・カバー版』のF1のカタログは、印刷・発行から31年を経て、そのほとんどが、角背表紙の製本糊の部分が劣化して“ページ離れ”を起こし、カタログを開いて見る度に、各ページのどれもこれもがバラバラになって、『ソフト・カバー版』を入手したカタログ・コレクター諸氏の“コレクターごころ”を痛めている模様。その点、『このハード・カバー版』はその心配が一切無く、私なども“心の安堵”を得ているような次第です。
 
コンテンツ内容で興味を惹かれるのは、当時、このマクラーレンF1の実車を手に入れた際、同時についてきた備品類のことなど。ツール・キットの記述などはその最たるもので、一般にハイエンド・スポーツカーの車載工具などといえば、豪華な革のツール・ロールに有名ブランドのキラキラした各種レンチなどが一揃い…といったかんじでしょうが、マクラーレンF1はそんなヌルいことはしない!?なんと、Facom製の特注チタン製工具各種を満載した、赤くペイントされた4段引き出しのツール・チェスト(モチロン、底面には4つのキャスター付き!)が付いてくる(9枚目のアップ写真の、四分割の右上写真を参照)!!それなんか、マンション住まいの自分などは、だからマクラーレンF1を当時買えなかった理由として使えるのかナ!?
 
さて、1992年当時で、日本では1億円オーバーの“正価”であったこのクルマも、昨今の海外オークション相場は20億を超えたとの話も聞き及びます。最近、このカタログを鑑賞する度に、かつて、兵庫県三木市で行われていた当時の二玄社主催「CD-DAY」で、ある開催年に、シルバーのSLRマクラーレンとともに来場していた純白のマクラーレンF1は、今はどうしてるのかナ~?などと、思い出してみたりします。今は昔の思い出…。
 
 
 
私も、“終活”の時期を迎え、最後の1部は手元に置きながら、余部(重複所持)カタログを手放す心境になって参りました。
入手後は、本棚に整理して、良好な条件下で保管してきましたので、どれも素晴らしく良いコンディションのものと自負致します。
 
発送は、折れ、濡れ、角打ち防止のパッキングを施し、少し大きいサイズのカタログの為、「宅急便100サイズ」を使って送ります。
しかし、何分にも少し古い時代の紙の印刷物ですので、その点ご理解の上、NC,NRにて宜しくお願い致します。

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